連合のブレジネフ

 最近、連合の芳野友子の話題が多いが、それらを見ていてどこかの時点で思いついて、さらにその後の話題を見ていても、やっぱりそうだよなぁという思いが深まっているのが、この人は連合のブレジネフではないのかなぁということだ。詳しくないので、俗論でのイメージのブレジネフだが。勲章集めが大好きだったという。

 

 どういうところがというと、器でもないのに連合会長就任にノリノリだったり、麻生に会食に呼ばれてホイホイ出て行ったり、安倍の国葬に断固出席するマンだったり…。終いには、労働者の代表などという称号を勝手に騙り始める。労働現場で働いた経験は、若い頃のわずか数年だというのに。とにかく空っぽで、格式に弱いイメージがある。

 

 頑迷蒙昧であーあーあー聞こえないーなところも、ブレジネフと同じイメージなのではないか。

 

 っで、となると、本人はこのままでもまんざらでもないし、他になり手はいないしで、案外、長期体制になっていくのかもしれない。そして、芳野が倒れた後、今度はほどなく連合のゴルバチョフが登場するのかな。そして…。

 

 う~ん、どうなの?